取引は常にペアで考える!

FXで取引をする時は、通貨ペアで考えます。
通貨を交換することでその差額で儲けるものですから当然ですよね!
通貨ペアとは「異なる2つの国の通貨を組み合わせたもの」を意味します。
たとえば

  • 米ドルと円との交換なら「米ドル/円(USD/JPY)」
  • ユーロとドルとの交換なら「ユーロ/ドル(EUR/USD)」

のように表記します。

実はこれは、区切り線を境にして、
左側を「基軸通貨」と呼び、購入する通貨を意味しています。
右側を「決済通貨」と呼び、売却する通貨を意味しています。

つまり、米ドル/円 を買うといった場合は、日本円を売って米ドルを購入するという事です。

また、通貨ペアの種類は取引できる通貨の組み合わせの数だけ存在します。

そのような中で通貨は大きく分けて2種類「メジャー通貨」「マイナー通貨」があります。

  • メジャー通貨:市場参加者が多く取引量も多い
  • マイナー通貨:市場参加者が比較的少なく取引量も少ない

たとえばメジャー通貨には、米ドル・ユーロ・カナダドル・日本円があります。
また、マイナー通貨とは、南アフリカランド・トルコリラ・香港ドルなどです。

メジャー通貨は、世界中の多くで取引されているので、売りたい時に売れたり、買いたい時に変えます。
つまり「流動性リスク※1」が低いのです。
マイナー通貨は逆に流動性リスクが高まります。

※1 流動性リスクとは: 流動性の少ない金融商品を売買する場合、必要な時に適正な価格で売却できないリスクのことを指します

メジャー通貨はスプレッドが狭く情報量が多いので初心者でも安心感のある取引ができます。
マイナー通貨は、新興国の場合が多いので、国の情勢にも左右されやすいです。

国が情勢不安になると値下がりし、逆に国が発展するほど値上がりする可能性もあるので一長一短です。
そのような広い範囲の情報もチェックする必要も出てきます。