レバレッジとは?

レバレッジとは、元々は「てこの原理」を意味する言葉です。
てこの力を用いると小さい力で、大きな荷物を動かせます。

同様に、FXでは小さな資金でたくさんの資金を動かせる制度のことを言います。
日本では、個人名義の口座の場合、「必要証拠金※1の25倍」が上限です。
※1証拠金とはFXで、お金の売り買いをする場合に、その取引額に比例して最低限必要となる預託金のことです。

たとえば、資金が10万円ある時に15倍のレバレッジでFXの取引をしたとしましょう。
その場合、10 × 15 = 150万円の投資を行える計算になります。

もろちんですが、うごかせる金が増えるほどリターンは大きくなります。
それは同時にリスクも増えることを意味します。

レバレッジを10倍にすれば10倍のリターンとリスクの可能性、25倍にすれば25倍のリターンとリスクが存在します。

日本のFXでは「ロスカット」という「損失が膨らむ前に、取引が即時決済される」システムがあります。
あまりにもレバレッジをかけすぎたために損失が膨大化し、即座にロスカットされてしまう可能性もあるので、いたずらにレバレッジをかけすぎるのは注意が必要です。

初心者の方はレバレッジをかけすぎた大きなポジションを持たないようにしましょう。
いくら
「証拠金の25倍も取引できる!」
と言ってやたらと多額のポジションを持ったり、色々なポジションをたくさん持ちすぎるなどしないよう気を付けるべきです。

証拠金も余裕を持って多めに預けることでレバレッジが低めになるよう意識することもまた重要なことです。

レバレッジを3倍程度にとどめておくのがセオリーです。

最初のうちはこの程度の倍率の範囲にしておき、慣れてきたらしだいにレバレッジを引き上げていきましょう!