手数料(スプレッド)

FXの会社を選ぶ時の指標の1つとして「手数料(取引コスト)」があります。
まず「FXの取引手数料は無料なのか?」ですが、
基本的にほとんどのFX会社は、取引手数料がかかりません。

「じゃあ、手数料は無料なの?」と言えばそんな事はありません。
確かに名目上、取引手数料・口座開設費もかからないのは確かです。
ですが、トレーダーは手数料=「スプレッド」という形式で支払います。

スプレッドとは、『通貨の「買い値(ASK)」と「売り値(BID)」の差額』を指します。
たとえば、ある時のドル円のレートが1ドルあたり
買い 110.15円
売り 110.11円
の時、買い値(110.15) – 売り値(110.11) = 0.04円の差が開いています。
この差額をスプレッドと呼びます。
つまりこの場合、1通貨あたり0.04円のスプレッドがFX会社に手数料として支払っているコストとなるわけです。
たとえばこの時10,000通貨取引していれば、0.04 × 10,000 = 400円が手数料となります。

この手数料以上に利益を得られない場合、トレーダーは損する事になってしまいます…。
よって、少しでもスプレッドが小さい(狭い、とも表現されます)会社を選んで口座開設をすることが、「一番手数料を抑えて損失を減らすこと」に繋がります。